【満月いつ見れる?】2023年7月3日はバックムーン!名前の由来や意味や方角は?

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2023年のバックームーン(満月)っていつ見れるの?
バックムーンの名前の意味は?
バッグムーンを見るとなんか良いことがあるの?

このようにバックムーンについての疑問をこの記事では解決していきたいと思います。

毎月一回の満月を見る事を楽しみにしている方もいるでしょう!

この記事を見て少しでも月に興味を持ってくれたら嬉しいと思います!

私は7月の満月(バックムーン)を天体望遠鏡で観察する予定です!

目次

今年は2023年7月3日にバックムーンは見れる!

今年は2023年7月3日にバックムーン(満月)を見ることができます。

天気予報につきましてはまたわかり次第追記していきます。

2022年の7月のバッグムーン(スーパームーン)は晴れることを祈りましょう!

見える時間や方角は?


2023年7月3日の満月(バッグムーン)が最大になるのは20時38分頃。

東の空に現れ夜中に南の空を通って西に沈んでいきます。

2023年7月3日の月の出ですが19時15分頃からとなっています。

なので東京では19時半頃から夜空を見上げればバックムーンを見れるかと思います。

晴れていればずっと美しいバックムーンを見ることができます!

今年一番大きな満月となりますのでスマホで撮っても綺麗に映るかと思います。

バックムーン(満月)の情報はニュースや月のアプリを見て確認してみてください。

バックムーンとは?

バックムーンとは7月に見える満月の事です。

このフラワームーンという名前はアメリカの先住民族ネイティブアメリカンによって名付けられました。

月に名前をつける事によって先住民ネイティブアメリカンは農業や狩猟をする目安にしていたり季節を把握していたとも言われています。

ネイティブアメリカンにとって月は生活する上でなくてはならない大切なモノだったというわけです。

日本でもよくニュースでピンクムーンやスノームーンなどという言葉はよく聞くかと思いますが、、、

何のことだろう???

と思う方もいますよね!

これらもアメリカの先住民ネイティブアメリカンによって名付けられた満月の名前になります。

1年を通して12個の月の名前があります。

バックムーンの名前の由来と意味

7月のバックムーンは牡鹿の角が由来とされています。

ちなみにオスの鹿の角は特有のもので毎年3月~4月頃に生え変わり外側が8月下旬から角が固くなり角が完成するそうです。

ちなみにバックムーンは英語名で「Buck Moon」

日本ではこのバックムーンは「牡鹿月」とも呼ばれています。

年に一度のバックムーンを見るといいことがある?   

  • 金運
  • 仕事運
  • 恋愛運

一年に一度しか見れないバックムーンですがこれらのことに関連したことをお願いすると叶うというジンクスもある素敵な満月です。

願いを込めてスマホの待ち受けにしている方もいるとの事です。

気になる方は是非バックムーンをスマホの待ち受けにしてみましょう!

もしかしたら願いが叶うかもしれません!

ネイティブアメリカンの満月の名前と日時一覧【2023年】

次の満月はバックムーン。7月3日の20時38分に満月を迎えます。

スクロールできます

満月の名前と読み方満月になる日時
【2023年】
一月Wolf Moon(英名)
読み方:ウルフムーン
1月7日 8時7分
二月Snow Moon(英名)
読み方:スノームーン
2月6日 3時28分
三月Worm Moon(英名)
読み方:ワームムーン
3月7日 21時40分
四月Pink Moon(英名)
読み方:ピンクムーン
4月6日 13時34分
五月Flower Moon(英名)
読み方:フラワームーン
5月6日 2時33分
六月Strawberry Moon(英名)
読み方:ストロベリームーン
6月4日 12時41分
七月Buck Moon(英名)
読み方:バックムーン
7月3日 20時38分
八月Sturgeon Moon(英名)
読み方:スタージョーンムーン
8月2日 3時31分
8月31日10時35分
九月Harvest Moon(英名)
読み方:ハーベストムーン
9月29日 18時57分
十月Hunter’s Moon(英名)
読み方:ハンターズムーン
10月29日 5時23分
十一月Beaver Moon(英名)
読み方:ビーバームーン
11月27日 18時15分
十二月Cold Moon(英名)
読み方:コールドムーン
12月27日 9時32分

7月の満月バックムーン まとめ

バックムーン 特徴 まとめ
  • 今年は2023年7月3日にバックムーンが見れる
  • 先住民ネイティブアメリカンによって名付けられたと言われている
  • バックムーンは牡鹿の角が由来とされている
  • 一年に一回しか見れない
  • バックムーンは牡鹿月ともいう

7月の満月バックムーンは1年に一度です。

今年の7月のバックムーンはスーパームーンなので注目している方も多いかと思います。

気温が上がりつらい時期が続きますがで是非バックムーンを見て心を癒しましょう!

2023年7月3日は是非夜空を見て満月(バックムーン)を眺めてみませんか?

それでは素敵なムーンライフを!!!

それでは最後まで記事を見ていただきありがとうどざいました。

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