【満月いつ見れる？】2023年3月7日はワームムーン！名前の由来や意味や方角は？

2023年のワームムーン(満月)っていつ見れるの？
ワームムーンの名前の意味は？
ワームムーンって願いが叶うというジンクスがあるの？

このようにワームムーンについての疑問をこの記事では解決していきたいと思います。

毎月一回の満月を見る事を楽しみにしている方もいるでしょう！

この記事を見て少しでも月に興味を持ってくれたら嬉しいと思います！

私も2月の満月(スノームーン)を天体望遠鏡で観察する予定です。

今年は2023年3月7日にワームムーンは見れる！

今年は2023年3月7日にワームムーン(満月)を見ることができます。

天気予報はまだ出ていませんが晴れるといいですね。

天気予報につきましてはまたわかり次第追記していきます。

2023年3月のワームムーンは晴れることを祈りましょう！

見える時間や方角は？

2023年3月7日の満月(ワームムーン)は東の空に現れ南の空を通って西に沈んでいきます。

2023年3月7日の月の出ですが17時25分頃からとなっています。

19時頃にはどの地域も暗くなっているので夜空を見上げればワームムーンを見る事ができます。

晴れていればずっと美しいワームムーンを見ることができます！

ワームムーン（満月）の情報はニュースや月のアプリを見て確認してみてください。

ワームムーンとは？

ワームムーンとは1月に見える満月の事です。

このワームムーンという名前はアメリカの先住民族ネイティブアメリカンによって名付けられました。

月に名前をつける事によって先住民ネイティブアメリカンは農業や狩猟をする目安にしていたり季節を把握していたとも言われています。

ネイティブアメリカンにとって月は生活する上でなくてはならない大切なモノだったというわけです。

日本でもよくニュースでピンクムーンやスノームーンなどという言葉はよく聞くかと思いますが、、、

何のことだろう？？？

と思う方もいますよね！

これらもアメリカの先住民ネイティブアメリカンによって名付けられた満月の名前になります。

1年を通して12個の月の名前があります。

ワームムーンの名前の由来と意味

ワームムーンですが3月は暖かかくなり芋虫（ミミズなど）が地中から出てくることが名前の由来となっています。

アメリカの先住民ネイティブアメリカンにとっても3月は2月と比べると暖かくなり動きやすい月となっていたことでしょう。

年に一度のワームムーンを見るといいことがあるの？　 　

ワームムーンのキーワードはこれらのことが挙げられます。

一年に一度しか見れないスノームーンですがこれらのことに関連したことをお願いすると叶うというジンクスもある素敵な満月です。

願いを込めてスマホの待ち受けにしている方もいるとの事です。

気になる方は是非スノームーンをスマホの待ち受けにしてみましょう！

ネイティブアメリカンの満月の名前と日時一覧【2023年】

次の満月はワームムーン。3月7日の21時40分に満月を迎えます。

月	満月の名前と読み方	満月になる日時 【2023年】
一月	Wolf Moon（英名） 読み方:ウルフムーン	1月7日 8時7分
二月	Snow Moon(英名) 読み方:スノームーン	2月6日 3時28分
三月	Worm Moon(英名) 読み方:ワームムーン	3月7日 21時40分
四月	Pink Moon(英名) 読み方:ピンクムーン	4月6日 13時34分
五月	Flower Moon(英名) 読み方:フラワームーン	5月6日 2時33分
六月	Strawberry Moon(英名) 読み方:ストロベリームーン	6月4日 12時41分
七月	Buck Moon(英名) 読み方:バックムーン	7月3日 20時38分
八月	Sturgeon Moon(英名) 読み方:スタージョーンムーン	8月2日 3時31分 8月31日10時35分
九月	Harvest Moon(英名) 読み方:ハーベストムーン	9月29日 18時57分
十月	Hunter’s Moon(英名) 読み方:ハンターズムーン	10月29日 5時23分
十一月	Beaver Moon(英名) 読み方:ビーバームーン	11月27日 18時15分
十二月	Cold Moon(英名) 読み方:コールドムーン	12月27日 9時32分

3月の満月ワームムーン　まとめ

3月の満月ワームムーンは1年に一度です。

３月というと卒業や転勤、退社など様々な事がある月だと思います。
2023年3月7日は是非夜空を見て今年最初の満月（ワームムーン）を眺めてみませんか？

それでは素敵なムーンライフを！！！

それでは最後まで記事を見ていただきありがとうどざいました。